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プラモデルの裏技まとめ

■プラモデルに挑戦してみた。
子供の頃、まわりの男の子が楽しそうにやってたプラモ。
大人になった今なら、思い切りやれる!

ということで、プラモを作ってみて思いついた
テクニックをご紹介。

■色を作るのをカンタンにしてみる。
プラモをちゃんと作ろうとすると、いろんな色の塗料が必要。
全部揃えてたらお金がいくらあっても足りない!
塗料を混ぜて調色すればいいんだけど、同じ色を再現するのは難しい!!

そんなときに便利なのが、「マイクロピペット」。
計りたい量にダイヤルを合わせてボタンを押すだけで、
マイクロリットル単位(1000分の1ミリリットル単位)で
正確に塗料が計りとれるので便利。
しかも、塗料の触れる先端部分(チップ)もカンタンに交換可能!

■それでも塗料置き場に困る!
それでも、プラモをやってると困るのが塗料置き場。
積み上げると下にある色がとれないし、並べると机の上がいっぱいに・・・

そんな感じで困っていたら、100均に良さげなアイテムが。
いわゆるマニキュア立て。普段から目にしているものでも、
視点が変わることで、新しい用途が発見できたりします。

■溶剤とか身体に悪そう・・・
塗料を薄める溶剤とか、身体にめっちゃ悪いわけで。
そんなときに便利なのが「実験を安全に行うために」という一冊。

薬品の扱いや廃棄方法の基礎、火事や感電の予防、応急処置など
【初心者向けの基本】がまとまっててオススメです。

■細かいパーツも、カンタンに塗りたい
プラモのパーツって、めっちゃ細かい。
指先で持ち続けているとプルプルしてくるし、
手からポロンして、塗料が机にグチャしたら大惨事。
猫の手」みたいな固定ツールも、いちいち向きを買えるのが煩わしいし・・・

そこで解決方法を考えながら、100均で思いついたのがコレ。
100均のピンセット+洗濯ばさみで作った、「ピンばさみ」。

小さいパーツもしっかり固定できるし、指先も疲れない。
さらに角度を変えて両面から塗れるという便利アイテム。

■自由な発想で作ってみる。
えらいひとは言いました。「ガンプラは自由だ」と。

ザクII F型」の胴体を外して、余ったランナーで剣や盾を製作。
腕は胴体についてたパーツを流用。モノアイはネイル用ビーズでキラキラに。
SD戦国伝の「雑魚」風に魔改造。

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