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ペットボトルを使った「結晶ランプ」の作り方

■カッコいい結晶ランプを作る
レジンを使った結晶をLEDで光らせると、中二病でいい感じ。
さらにアンティークなケースに入れるとカッコよさマシマシに。

しかし、丸いクリアパーツはなかなか見つからないもの。
今回はペットボトルを使って作ってみました。


■材料・準備するモノ
<ランプ・ケース>
ファンタ(500ml)のペットボトル
軽量樹脂粘土
ポスターカラー(黒):ケースの下地用
ゴールド塗料:ケースの塗装用

<結晶>
エポキシ樹脂+硬化剤
おゆまる or 型取りシリコーン
エナメル塗料(クリアカラー):結晶の着色用
・LEDライト:100均などで購入

■ケースの作り方
まず、ファンタのペットボトルの丸い部分を切り取って、
軽量樹脂粘土で上下のパーツを作ります。

軽量樹脂粘土が乾いたら、ポスターカラーで真っ黒に塗ります。
ポスターカラーが乾いたら、ゴールド塗料を軽く塗ってケースの完成です。


■結晶の作り方
てきとーな結晶、もしくはてきとー粘土に作って、
おゆまるorシリコンで型取りをします。

あとは、エポキシ樹脂を少量のエナメル塗料で着色して、
型に流し込んで硬化させればOKです。
(エポキシ樹脂は固まるときに温かくなります。
おゆまるを使う場合は型を厚めに作るのがコツです。)

■組み立てて完成
ケースに結晶とLEDライトを入れれば完成です。
結晶やLEDライトは、余った軽量樹脂粘土を詰めて固定するとカンタンです。
またファンタの代わりに、100均の醤油さし等を使ってもよいでしょう。
(左がファンタのペットボトル、右が醤油さしのボトルを使っています)

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